人手不足を自動化ロボットで解決
製造現場のちょっとした検査の自動化をお手伝いをします
特長
直接測定の為、確実に測定可能 |
ゲージの検査も自動化 |
カスタマイズが可能 |
少し自動化したい、半自動で今よりも少し効率化したいというニーズにもお応えします |
検査内容事例
シャフト全長測定
シャフト(棒状)の全長を測定します。
測定器の接触測定の為、確実に測定が可能。画像検査でも難しい検査でも有効です。
不良品はエアシリンダで除去し、良品に混入しないようにしています。
ゲージ検査
自動化が困難だったゲージ検査も可能になりました。今回はシャフト部品の通りゲージで検査しています。(シャフト外径検査)ワークがゲージを通過すれば、良品としてシューターより落下します。
外径不良などでゲージを通過できなければ、ロータリーに留まり、そのまま落下する仕組みになっています。
検査装置動画
検査のタクトタイムは約7秒です。
装置のサイズ:1,350mm(幅)×610mm(奥行き)