環境・条件別 特注ねじ
強度や耐食性、耐摩耗性の向上など環境や条件に応じた素材や表面処理の選択が可能です |
高強度なねじ部品(クロームモリブデン鋼)
必要な強度、環境に合わせた材質の選定が重要です。 詳しくはこちら |
軽量なねじ部品(アルミ・チタン)
材質でアルミとチタンのねじが軽量化によく用いられます。 詳しくはこちら |
耐熱用のねじ部品(SUS310S・ニッケル合金)
耐熱向けの材質としてはSUS310S やニッケル合金がよく選定されます。ニッケル合金は高温強度が高く、耐食性も優れております。またタングステンは金属の中では最も融点が高い材質です。 詳しくはこちら |
表面は硬く、内部は粘りがあるねじ部品
高周波焼入れを行えば、表面のみ硬くなり、疲労強度と耐磨耗性が向上します。 詳しくはこちら |
水素ぜい化対策したねじ部品
高強度の高炭素鋼を使用し加工した場合、メッキ工程などで材料内部に水素原子が侵入して材料が脆くなり、突然破壊することがあります。 詳しくはこちら |
耐食性のねじ部品
耐食性を向上させる方法の一つがメッキですが、耐食性の場合には亜鉛めっき、外観も考える場合にはニッケルめっきがよく選定されます。 詳しくはこちら |
非磁性のねじ部品
材質でリン青銅、チタンなどは磁性がなく、電子部品分野などのスイッチやコネクターなどによく利用されます。
磁性を帯びた部品には脱磁処理により、対応致します。